ヒラドツツジ
(ツツジ科 ツツジ属)
常緑低木
学名:Rhododendron × pulchrum
[jt09]















常緑低木で、4〜5月頃に大きな花を開花させる。庭木、公園木、生け垣などに使われる。古くから長崎県平戸市で栽培されてきたことが名前の由来とされ、1712年に出た『和漢三才図会』にはすでに「ヒラドツツジ」の名で紹介されていた。交配が重ねられ数多くの園芸品種がある。 平戸市の崎方公園には300種からなる原木園がある。

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